EXHIBITION

10.25 fri - 11.3 sun

足立拓人×二艘木洋行

"ピーマン展"

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OFF THE RECORD

10/25(金)より東京を拠点に活動する2人の気鋭なアーティスト、足立拓人×二艘木洋行による2人展"ピーマン展"を開催します。

図形や線を用いた独自の手法でポートレートを描く足立氏と、現代美術作家で独創的かつファンタジックな絵を描く二艘木氏の2人展が実現。

【足立 拓人 / Takuto Adachi】

1982 年生まれ香川県出身。 都内を中心に、国内外のイベントや展示で作品を発表。

キャンバス作品にとどまらず、大型の壁画や手描きのキーホルダーも作成。フリージン制作集団『KNAKED』、絵本ユニット『MAMI』を立ち上げ、現在はアートユニット『最高記念室』に参加。

SUMMER SONIC 2014~2018 にてライブペイントに参加。 TOYOTA COROLLA 50th Anniversaryの CM に出演。 gallery LUCK にてキーホルダーのみの個展を開催。 ISETAN kuala lumpur にてキーホルダーを出展。韓国で開催された東アジア文化都市2019にて壁画作成とキャンバス画を発表。

【二艘木洋行 / Hiroyuki Nisougi】

1983年山口県生まれ。「お絵描き掲示板」と呼ばれる2000年代に広まったデジタルツールと、鉛筆やペン、油彩などの物理的な画材を等価に扱うことで、これまで誰も経験し得なかった新たな絵画のクオリティーを追求する。イメージを構成する描線や筆致、塗りや擦れなどの一つひとつの要素について、デジタルな描画環境にアナログなエラーを呼び込み、 あるいは逆にアナログな描画にデジタルなスキームを挿入することで、イメージの内部にコンポジションの構築と解体を複層的に描き出す。

近年の主な展覧会に、「Google Is Your Friend」(gallery10[TOH]、東京、2023)、「 47°C (...and Cats in the Burning City)」(TALION GALLERY、東京、2022)、「East Asia Culture City 2019《3^x = ∞ ound Town》」(仁川アートプラットフォーム、韓国、2019)、「二艘木洋行さんと山本直輝さんの作品をgnck先生をお呼びして検証する展覧会」(パープルームギャラリー、神奈川県、2019)、「新作展」(TALION GALLERY、東京、2018)、「た・・・・勃て・・・・!・・・・勃つんだ英樹ー!!」(BAR星男、東京、2017)、「ニセ・ザ・チョイス」(ビリケンギャラリー、東京、2015)、「パープルーム大学II」(熊本市現代美術館、2015)、「VOCA展2014 現代美術の展望─新い平面の作家たち」(上野の森美術館、東京)、「光るグラフィック展」(クリエイションギャラリーG8、東京、2014)など。

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